観光客のみなさんが楽しめるような、島ならではの体験メニューを考え中。
流木を使ってアートをつくっている地元の脇田さんと一緒に、みんなでシミュレーションしながら、流木アート体験の開発です。
流木アートは、海とビーチを感じられる芸術。子どもたちも楽しめるプログラムにしたい、楽しんでもらえたらと、講師の脇田さん。実際に繰り返し試しながら開発しています。
今回用意したのは、島に実際に流れ着いた流木と、いろんな道具。流木は、一度煮沸して殺菌とアク抜きをして、サイズごとに分けてみました。
電動ドリルは、なかなか女性には難しい作業かも。
木工ボンドは、乾くのに時間がかかるのが難点かなぁ。
流木は、海からの贈り物。それぞれの形や質感は自然そのものです。宝探しのようで、想像力を掻き立てられる作業はとっても楽しいです。
だからこそ、アイデア次第で世界に一つの作品が出来上がるんですね。
そんな流木アート、壱岐島の旅行といっしょに、きっと喜んでもらえる体験になればと、繰り返し試行錯誤中です。
どんな体験メニューが完成するか、乞うご期待!